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半分の月がのぼる空3

<半分の月がのぼる空3を読みました。
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えと。。 この巻を読んだあとだいぶ呆然としました。 力が抜けて動けなかった・・・
思ったことを順に書いてくと・・・

・父親が死んで何も思わなかったむしろうれしかった。
こんなセリフが出てきます。これは本当になんにも思わなかったのだろうか。そんなはずはないと思います。 現にあとになって父親が残したカメラでりかを取ったり、りかが父親と一緒にいて笑ってる主人公を手術のお守り代わりに持っていたりと、父親のはほんとにだめ人間だったかもしれないけど父親は父親なんだなと。 独りよがりな考えかもしれないけど、僕はそうおもいました。

・幼馴染キャラ(みゆき)
なぜか主人公とりかとの関係に嫉妬しています。自分には理由がわかっていないみたいです。
そして、主人公と幼馴染の間でも、学校が変われば友達だった人もかかわりが薄くなってきて、そのうち綺麗に忘れてしまう。これは仕方がないことで、主人子と幼馴染の間でもこういうことがおきたんだといっていました。ただ、主人公が気づいたのではなくて、みゆきが気づいていたみたいです・・・。せつない これは結構みんな共感できるんじゃないでしょうか。僕にもこういう経験はものすごくあります。

・山西との会話
この会話で出てくる英語で、何年後かにすごいやつになれると本気でそう思っていた。でも実際今になったらそうは思えない。ってセリフがでてきました。これにはもう・・・心が痛いです。

・りかとみゆきの会話
学校でりかとみゆきが会話します。 みゆきにとっては普通に光景だけど りかにとっては特別な経験。 普通にって言葉が痛いです。 普通がどれだけ幸せなのか、簡単ではないってことを思い知らされました。。

・チボーの家の人々
りかに次に読めと渡される本です。 僕は読んだことがないので内容はわかりません。
でも銀河鉄道の夜のようになにか意味があることは確実。 この3巻でもうわかっちゃうのでそれは少しあとで。

・みさこさんの登場
美沙子さんが主人公をさそってものすごい大きな事件がおきます。
りかが体調を崩し、命の危険があるとのことで・・・主人公はかなりきつい状態に。
そこで美沙子さんが主人公を誘惑し。 弱っている主人公はそれに乗ってしまいます。でも寸前のところで、亜希子さんのおかげで目が覚めて。 まぁぼこぼこにされましたけど、これは亜希子さんに同意です。主人公はりかを裏切ってしまったわけだから・・・。そしてその後りかの手術が決まって。渡されていた本を読みます。

・亜希子さんがくれる1分の時間
短い時間ですが、たった1分の時間で主人公とりかの関係が深まっていくのは、読んでて遣り切れなくなりました。

・本を読んで
りかに渡された本を読みます。読んでいるとしおりが挟まっていて。
そこにはりかの決意が書かれていました。「命を懸けて君のものになる」J
という本の中の手紙の内容のJが消されてRになってて・・・・ もうなんていえばいいんだろう。言葉にできません。 裏切りの後のこの出来事。 主人公はどう思ったのだろうか?僕だったら、もう殺してほしいと思うかもれないし、多分本気で心が折れると思う。動けなくなると思う。
そして、空をみると半分の月が。 そして最悪の結果だというセリフで終わってます。

本気でハッピーエンドになってほしいです。切に願ってます。りかに助かってほしいです。 

感情移入しまくりでよんでますが、許してください。

半分の月がのぼる空2

半分の月がのぼる空2を読みました。
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全体の話としては、りかにえざきコレクション(大量のエロ本)が見つかってしまって、りかに嫌われてしまった主人公が許してももらうまでの話です。 個人的には父親との昔話に結構ぐっときてます。

・喧嘩になって亜希子さんに相談するシーンでは。
亜希子さんはあきらめろといっていますw なんか失恋のうたまで歌いだしてw 後になってやさしいとこがあることがわかるんですけど結構きつい性格してるなぁと。

・他人のカップルをみてうらやましくなる主人公。
別のカップルを見て、ありきたりの幸せがうらやましくなる主人公は何が言いたかったんだろうと・・・

・父親と喧嘩して、たまたま倒してしてしまったときのこと。
僕は今回の話はなにげに父親との関係の話が重要?なきがしてます。 父親と喧嘩したことは多分1度か2度あるとおもいます。 でも多分勝てた記憶はあまりないんじゃないかと。だけど、高校生くらいにもなれば多分勝てますよね? 父親っていうのは子供からすれば、勝っちゃいけない存在なんだと思います。うまく言葉にできませんが・・・ 威厳があるというか・・・。 なので、主人公がたまたま蹴りを入れてうずくまってる父親を殴られたときよりも覚えているというのはものすごく共感できました。
そして、父親が運動会で主人公を応援してるシーンでは。確かに子供を馬にたとえて応援してるのはとんでもない父親だと思いますがwやはりそんな父親でも、大切な存在なんだと思います。

・夏目先生について。
夏目先生は過去に何かあったんだよね・・・ まだ何があったかわからないけど、多分恋人が死んでしまったとかだと思う。「俺は自分に罰を与えた買ったんだと思う」っていうセリフから。自分のせいで死んでしまった・・・?

・夏目に嫉妬する主人公
確かに夏目先生に嫉妬する主人公の気持ちはすごいわかる気がします。 でも夏目先生が主人公とりかを離れさせようとしてるのは、多分だけど、自分が味わった苦しみとかを主人公に与えないように使用としてるんだとおもいます。

・銀河鉄道の夜
最後に銀河鉄道の夜に踏まえて、話がすすみます。 夏目にぼっこぼこにされた主人公は銀河鉄道の夜を一人で最後までよみます。
これを読むことによって、最後にりかが死ぬ。生存確率が低いことに気がつきます。 そこで、夏目にぼこぼこにされた理由や、りかが銀河鉄道の夜を主人公に読ませた理由などにきづき・・・
とても儚い話でした・・・
今まで能天気に幸せだとか言ってたぶんとてもやるせない気持ちになりました。

・月とシリウスについて。
月がりかでシリウスが主人公?
この巻では、たぶん二回それが出てきました。 勝手な想像だけど、月がいつも半分なのはりかが死ぬ運命にあることをなんか暗示してるような気がしてなりません。

半分の月がのぼるそ空1

前から買ってあったのですが、映画化ということでこの機会によんでみました。

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まず思ったことは、文章の1文がすごい短いw 1行40文字だとしたら10文字くらいの文章ばかりで、あっという間に読み終わりました。たぶん40分くらい。

こんなことはおいといて・・・ 全体の感想から。

すごい綺麗な話だなと。

最初は点滴に倍速ー とかやっていて、あほの子がただ考えなしに行動する話なのかなと。。。
でも、やっぱり17歳の男の子の行動原理的に、衝動的に行動して、エネルギーのある行動が伝わるように書いてあって、ありだなぁっておもいました。

話としては、病気で入院してる主人公が心臓の(多分死ぬんだろう)少女のりかと出会ってのはなしです。命を扱ってる話だけあって、すこし思い雰囲気で進むのかと思ってたら、今のところそうでもなかったです。
ただ、「子猫はすぐに死ぬ」とかそういうセリフが少し重みを持ってたきがします。

次に友達の司のキャラがおもしろいw ギャップだらけで少し笑ったw

そして、文中になんどもでてくる、 空にある半分の月とその隣で輝くシリウス。

これが話しが進むにつれて、 空には月が無かった→月が出ていた。と変化していきます。
最後には淡い光が僕らを包んでいた。って書いてありました。 すごい文章が映像的で印象的でした。
こういうのが全体を綺麗な話にしているんだなと。僕もこういうのを意識してなにか書いてみたいです

おわり!

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