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とある魔術の禁書目録16

とある魔術の禁書目録16巻よみました。
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久しぶりにとあるのレビューです。
今回の話は魔術サイドの話。つまり「神の右席」についての話でした。主にアックアとの戦いです。
アックアは反則的に強かったですね… そして最高にカッコイイ敵でした。
当麻の説教が通じない相手って始めて?なのかな。なんにしても隙の無い敵きゃらでした。
そしてこの話は天草式の大きな転機となる話でした。 完全にいつわがメインヒロインの座に! 天草式が出てくるだけあって、神裂さんも忘れてはいけません!
4巻以降の初めてきちんとした戦い? 正直1巻からよんでて期間が開いてるので記憶があいまいなのです><; ご容赦を! まあいわずもがな聖人としての戦いには迫力があって僕は好きでした。

それじゃあ順を追って思ったことを書いてきます。

・いきなり神裂さんが…
ローラとの話で神裂さんがぶちぎれます。「やかましいこのど素人が!」
えっと… 神裂さん以前から思ってたけどだんだん?キャラ崩壊してないかw? 最初はクールでかっこいいお姉さんだったはず。 それがだんだん土御門にからかわれてって。いまに至っていきなりぶちぎれてるしw
まあ面白かったんでここは良かったですw

・いつわの登場
いつわの登場は勘違いからはじまります。完全なる勘違いによって当麻の学校の教師をのしちゃうんですけど…。 この辺は毎巻あるとあるの日常生活のシーンですね。ここからいつわの活躍がこの巻の間ずっと続くわけです。完全に此の巻のヒロインはいつわです。
インデックスもちょいちょい出てきますけどまぁいつもどおりほぼ空気でした。
それにしてもいつわはかわいいですねw 隠れ巨乳説もあるし、舞夏をうならせるほどの料理の腕も持ってるわけで… 今回の表紙絵はなんといってもいつわの母性あふれる?絵ですし! いつわ大好きですよ! 

・天草式が感じた圧迫感
アックアが近づいてきたときに天草式が感じた圧迫感。これはただアックアがものすごい強いオーラみたいのを感じた圧迫感なのでしょうか?それとも海原などが持ってるなぞの圧迫感なのでしょうか?

・ふるぼっこにされる当麻
アックアと戦う当麻。でもアックアの圧倒的な強さの前にふるっぼこにされます。アックアは当麻の右腕が目的だったみたいですが。当麻を倒したあとに一言「一日待つ」と… 
このセリフはアックアとしてはなんか詰めが甘いような… まあ右腕をとられちゃったら話しとしては厳しいけど;@@ ちょっと違和感がありました。

・オルソラのイラスト
本編にはあんまり関係ないんですが、初めてオルソラの修道服の帽子?をはずしてるイラストがありました。 短髪だと…… オルソラは金髪のロングだと勝手に想像してました。完全に脳内のオルソラとは違った!まあこっちのオルソラもかわいくていいんだけれど^^;

・いつわの……
雨宮の説教を食らったいつわ。 その影響もあってかなんかヤンデレに目覚めてしまった感が;@@

・アックア強すぎだろ
天草式のメンバーが束になってアックアと戦います。 アックアは天草式の奥義をその特性から無効にします。 ここの宗教と絡めた特性の説明は面白かった。素直になるほどwよく考えるなーと関心しました。
そして天草式第2の奥義 「聖人崩し」 これもものすごい大きな技なんですが。 あとがきを読んであとから気がついたってのも少し情けない話なんですが、奥義だけあって簡単に使える技では無い。そしてそれを使うことで神裂がまたトップに着いてくれるという考えがっての技みたいでした。
この技のメインであるいつわ。 アックアとの戦いで思ったよりも戦えるいつわにも驚きましたが、この技のメインってのも驚きました。 天草式の中でいつわの立場ってかなり重要な位置だったのね。 
まぁアックアに破られるわけですが後ほどまたでてきます!

・神裂キタ!!
アックアに最後の奥義も防がれて完全に敗北した天草式。そのあとに神裂さんが登場します。 
ここから聖人同士の戦いがはじまります!

・行間でのアックア
戦いが始まる前にアックアの過去の話が入ります。
オルレアン騎士団とかジャンヌダルクとか出てくるけど、アックアがその時代に生きてたの…?それとも時代とかあんまり気にしないでその辺は創作だからオルレアン騎士団が最近まであったって思っとけばいいのかな…?こういうのが気になっちゃうんです;@@

・神裂さんとアックアの戦い
さすがに聖人同士の戦い…… もうなんていうか文字通り格がちがう^^; そんな中でもアックアはレベルが違う… 神裂も善戦してるけど、やっぱりアックアの実力の前にジリ貧を強いられてます。
ここの戦いがこの巻の一番の見せ場だと思います。もうスピードからパワーから技術まで桁がちがうんですよね。 さっきまでの天草式が善戦してたとかそういうレベルでなくて。天草式との戦いはアックアは手を抜いていたと。
そしてこの戦いを見た天草式の面々は才能という努力の否定を味わうことになります。 神裂の足を引っ張らないように努力してきた。そして聖人崩しなんていう奥義まで開発したりして。でもそんな努力は聖人の前には意味を成さないと。戦いをみてみんながそう思ったのです。
ここらへんの天草式の心情描写はとても心にジーンとくるものがありました。 ここで感動してる僕はこの後の更なる展開に打ちのめされるわけなんですがそれはもうちょっと後で。

・アックアの魔法名
「その涙の理由を変えるもの」 この名前だけでカッコイイですよね。 厨2くさいとかそういう話は禁書の中では意味を成しません! 素直にカッコイイと思ったほうが勝ちです。 騎士団長なんて位の高そうな人と傭兵なんて位の低いアックアが親友みたいに話しをしてるのはやっぱりアックアの強さや人なりからの信頼なのかな。 その涙の理由を変えるものの意味もそのうち知りたいですね^^

・当麻の記憶喪失とミコト
正直1巻で記憶喪失になってしまった当麻がみんなに隠している記憶喪失。これってあんまり都合のいい設定じゃないような気がします。 インデックスには隠し通してるけど、ミコトとかにばれちゃいけない理由がよくわからないし、そもそもミコトとであってから比較的すぐ記憶を失ったと思われるからそこまで影響はないきがするんだよな;@@ 
ここのシーンで完全にミコトが当麻に落ちちゃったみたいですね><; ヒロインはミコトといつわ路線になりそうな予感… どっちも好きだからいいんですが! 

・神裂とアックアの戦い2
神裂が自分の弱さを認め、そして仲間を本当に信頼することを選びます。いままでは自分の力が強すぎるために守る対象でしかなかった天草式を自分と同等としてみとめ一緒にたたかってくれと。
「力を貸してください!あなたたちの力を!」と。 ここがこの巻で一番好きなシーンです。 まぁクライマックスだから印象に残るのは当たり前ですが。 このシーンはさっきの才能が努力を否定するんで無くて努力才能に認められる、追いつく。 天草式の人達がどれくらいうれしかったかわかります。いままでずっと神裂を追いかけてきた。そして努力を重ねてきた。でも追いつけるものでなかったし、さっきの戦いで努力は意味が無いといったことを悟ってしまった。でも神裂は天草式を認めて一緒に戦ってほしいと。
なんでか涙がでました;@@
アックアの弱点である聖人崩し。一度は防がれたものの、これは唯一の弱点であるから全力で防いだとのこと。もう一度聖人崩しをやることになります。おしぼり最強! これは置いといて……。
最後の最後でアックア最大の抵抗があるのですがー ここでいきなりふらりと当麻さんが登場。イマジンブレイカーで無効化 聖人崩しの直撃。 って流れなんですけど…
これはさすがにご都合主義すぎてちょっと…いやかなりしらけちゃいました;@@ なんでこんな都合よく当麻が登場してイマジンブレーカーだけやりにきてんだよ… これなら普通に天草式の人達だけで対処してほしかったよ… 
そんでもってアックアを倒すわけですが、死んでは無いはずです。 18巻の表紙でしたし! それにこんなにいいキャラをここで終わらせちゃうのはもったいないですし!個人的にもっと見たいキャラですし。

・戦いのあと
この戦いの後当麻の見舞いにきた神裂と土御門の会話… 土御門自重しろwwwwww
「はさんで擦るくらいのことはできないのかキサマ」「そのおっぱいはなんのためについてるんだ」とかwwwwww
そして堕天使エロメイドの挿絵がないとは…… こればっかりはゆるせないぜ…

・フィアンマのこと
最後にフィアンマというこれから超絶重要そうなキャラがでてきます。神の右席の最後の一人です。
まずフィアンマがいう「あれ」とはなんなのか。
フィアンマの能力も当麻と同じ右腕系の能力であって、当麻の右腕を狙ってるとのこと。 フィアンマの説明を読む限りだと当麻も聖人なんじゃないかとか思ったりします。

こんなところです;@@先が気になる展開です。 魔術サイドの話で一番おもしろかったような! 僕は当麻が好きじゃないのかな^^;? いままで科学サイドが好きといってきましたけど、この巻はかなり好きです。冷静に考えたら当麻があまり出てきてないし。 でてきた最後のシーンではしらけてる… などの理由から…。
こんなこと書いて大丈夫なのかなとか思いますけど…
次はSS2を読めばいいのかな?17巻の表紙にも僕の好きな神裂さんがうつってるのできたいしてます!
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No title

こんにちは、蓮の杖です。
今回は少し趣向を変えてコメントをしたいと思います。

「上条さんの記憶喪失の設定っていらないんじゃない?」
そうなんです、私もそう思ってたんです。だーれも気付かないなんていくらなんでも不自然ですから。
でもこれに対する解答で思わず納得してしまったものがありまして、どこにあったかは覚えてないんですが、私の意見が完全に翻りました。

朧つきよさんは上条さんがあまり好きでは無いようなんですが、その理由の一端がここにあるのではないかと思います。

そもそも、上条さんは困っている人は誰かれ構わず助けますが、これ普通の人は共感しにくい思考回路です。なぜ共感しにくいか、それは「どうして助けるのか」全く書いてないからなんですよね。
それには答えなんかありません。上条さんが「そういう奴」だとしか言えないのです。
じゃあなぜ「そういう奴」になったのか、という過去の設定(罪滅ぼしとか)を通常作ることになるのですが、作者の鎌池和馬氏はこういったものを、主人公を記憶喪失にすることによって、完全に放棄しています。

実はこのことには重大な意味があると、私は考えるようになりました。

鎌池和馬氏は、記憶喪失によって過去を放棄することで(勿論、上条さんにとっての過去であって物語上の過去という意味ではありません)、上条さんの内面的な成長やトラウマなどのよくある物語を書きたいのではない。と宣言しているのです。
そういうのは一方通行の領分です。
思えば作中、「当麻は」ではなく「上条は」と一貫して名字で主人公を呼んでいる。初めから上条さんに感情移入させるつもりはないんです。

では何を書きたいのでしょうか。

私は、上条さんという感情移入しにくい主人公を使うことで、鎌池和馬氏は彼(彼女?)の考える善を、これでもかと表現しているのだと考えています。それを補助する別の善が、いやむしろ正義と呼ぶべきかも知れませんが、一方通行であり浜面でありウィリアムでありあるいは美琴や神裂やステイルやその他もろもろの主人公たちなのだと解釈しています。

長々と自論を並べ立ててしまいましたが、新たな楽しみ方を見つけてもらえれば幸いです。

Re: No title

こんばんは。コメントありがとうございます。 こういう読み方の変わるコメントは本当にありがたいです。 わざわざブログにレビューを書いてよかったって思います><;

確かにその通りかもしれませんね。 わざと記憶喪失にさせるってのはそういう意味があったのですね…
アクセラレータと対比させて書いてる分わざとそのように書いてるっていう説明はすごい説得力があります。 僕が当麻をあまり好きでない理由もまさにその通りです。当麻の自分が思う正義=エゴのように感じてしまうものがあるからです。
でも、そんな風に意図して書いてるとういならそれはすごいですよね。 それに読み方も変わってきそうです。
多分次ぎの巻も当麻の話っぽいですが、いつもみたいに嫌悪しながら読むってことは無いかも知れません(無いとは言い切れません><;
読み方が変わるということは僕の中で作品の世界が広がるのでとてもありがたいです。
 

No title

私は正義と善は別物だと思っているので、そこに拘ってしまいますよ。
上条さんは別に正義のために行動するんじゃなくて、自らがやりたいようにやっているだけで、朧つきよさんの言う通りエゴでしかありません。これは本人も認めていますよね。
鎌池和馬氏はエゴを肯定しています。自分の幸せを削って他人を助けるなんて間違ってるってのが彼(彼女?)の意見です。
作中登場する「善人」はみんなエゴで動いてます。そして救いをもたらします。上条さんや打ち止めや、この巻では神裂ねーちんも天草式の面々もこっちに入りましたね。恐らくウィリアム=オルウェルもそうなんでしょう。
彼らにとっては、己の心情(エゴ)に従って行動し、結果的に他人(少なくとも周囲の人々)に善だと認められています。自らの救いが他人も救ったという感覚です。
しかし一方通行の行動には自らの心情を押し殺し、正義で己を縛ってやっとこさ行動しています。
この違いは途方もなく大きい(作者はそう言っている)!!

そんなわけで、エゴを悪いものと考えてしまうと作者のメッセージを見失うのではないかと思います。

まあ私の個人的な意見に過ぎませんけどね。「正義>個人の感情」ってのは大変危険だと歴史が証明していますので、大事なことだと考えています。

Re: No title

こんばんは。コメントありがとうございます。
作者様が「善人」というのの区別して書いてるのは僕も理解してるつもりです。
すごい稚拙な言葉しか思い浮かばないのですが、当麻はエゴによって行動して、それを他人にひたすら押し付けてるような感じがしてしまうんですよね。
「善人」が自分のルールに従って動いているのはわかるのですが… その結果救いが見出されることもわかります。当麻意外の「善人」に分類されてる人は筋が通ってるというか、その善を行うときに相手が悪だっていう理由がきちんとある気がします。 相手にも自分の信条に従った善があるのはわかりますが。 当麻の時はいつも相手の善が見えすぎてることが多いから自分の善を押し付けてるだけっていう風に見えるんだと思います。
その中でとにかく長い説教なんかが入ってると うっってなっちゃうわけなんですよ><;






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