スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

半分の月がのぼる空8


ついに最後です半分の月。
51YQJANXDVL__SL500_AA300_.jpg
個人的には、ちょっと物足らなかったです。でもまぁ 「雨」の後半だけでおなかいっぱいでした。

なので、今回は雨の感想だけで・・・

・夏目先生の描写
深い眠りの中にいる―――つぶやいた言葉を聴いてる人はもうどこにもいない部屋で枯れは一人だったこれからも一人だ。
みたいな描写があります。 たった3行です。でもこれだけの文章に主人公も同じ運命をたどるんだなとか、いろいろ考えさせられました。 すごい印象深い描写でした。

・りかがちょっとかわいかったシーン
りかが主人公と会話してるシーンで、 「もうちょっとそばにいろ」 と。 照れ隠しも含んでの命令系がすごくかわいく感じました。

・舞台で、主役にうそを吹き込んで・・・
これはさすがにひどいと思いました。いくらキスシーンがあり。・・・ って話でも、 りかとの結婚式のサプライズだとしても、この男の子は今までがんばって練習してきたんだと思います。その様子は部長が一切手を抜かない性格からの創造ですが。。。 それを降ろさせちゃうのはちょっとやりすぎなきがしました。

でもまぁ、結局は模擬結婚式みたいのもおわり、大円団でおわるから、物語としてはよかったです。
笑顔のりかのイラストも余韻があってよかったです。


これで半分の月の感想はおわりです。最初はこれりかが死んじゃうんだろうなぁとおもってみてたけど、ハッピーエンドで安心しました。でも近い未来にはりかがいなくなります。そのときの主人公の様子もすこしみてみたいような・・・(不謹慎ですいません)
なにはともあれおわりです!

追伸・ドラマ化?するみたいなんで気が向いたらみてみたいです。



スポンサーサイト

半分の月がのぼる空7

半分の月がのぼる空7よみました。
51FZJEVVTAL__SL500_AA300_.jpg

今回は外伝ということでかなり気楽によめました。
4本立てなので1個筒感想を。

・雨
まず、なんで題名が雨なのだろうか。。。 内容てきにはそんな感じはまったくしない。むしろ晴れているきがする。 なんでかはまだわかりませんが、後編に8巻で続くので楽しみにしてます。

文化祭でのお話でした。 りかがたぶん演劇部の役者に代わりで出る伏線と、エロビデオをみるという、ショートコメディーな話でした。普通にまぁおもしろかったです。
そんでもって少し夏目の過去の話もありました。

・気持ちの置き場所
なんか大人な会話をしてる亜希子さん・・・
僕にはまだその感覚が理解できないのかもしれない。少し共感できたことは、好きなこにあんまり熱を上げれなくなる。でも好きなものは好きだと。 この感覚は理解できる。
なんか全体的にしみじみしたお話でした。

・君は猫缶を食えるかい?
これは短編っぽい短編でした。
猫缶を食べれるか食べれないかの話。でもそれをきっかけに思い出した父親との昔話に価値があると思いました。
父親と生活してて食べるものがなくなったときに猫缶をおかずにご飯を食べようってことになりますが、主人公は頑なに猫缶を食べません。 父親がせっかく半分残しておいてくれたのに。
そのことを後悔します。
僕にはどういう心境なのか読み取れませんでしたが、きっと主人公は父親との思い出を大切にしたいんじゃない?と思ってます。

・金色のおもいで。
ここにも父親との話がでてきます。
その前に亜希子さんと多田さんの話を。
きびしくもあり、やさしくもある亜希子さんがもっと好きになる話だとおもいます。 結構茶目っ気もあってかわいいですw
金色の思い出とは、主人公が父親とあるいた夕焼けの思い出です。主人公はどういう心持なんでしょうかね・・・ いつも罵倒してる父親ですが、結構気にかけてるというか。 
父親は父親でどんなにダメな人間でも、子供にとっては大きな存在であり、唯一の存在であるってことなのかな。

と全体的にのほのほんとした話でした。でも一言では片付けられない話だとおもいます。

半分の月がのぼる空6

<半分の月がのぼる空6をよみました。
516DRH8XSNL__SL500_AA300_.jpg

事実上この巻で全体の話はおわりみたいです。
僕は1~8をまとめ買いだったので、あとがきを読むまでまだ続くものだとおもってました。
でもいわれてみればこの話の場合は日常を描いて、未来のことを描いて終わりでいいのかと。 
そしてあとは短編集だそうです。 こっちはどんな話なんだろうか。 楽しみです。

全体の話としては、半年後に退院して、学校の通って「普通」の生活を行いそのなかで、自分や友達たちが進路に迷い・・・という話でした。
この作品を1~読んで、どれだけ「普通」であることの大切さとか、かけがえのなさとかそういうのがわかった気がします。この間だけ読んだらたぶん普通の話でした。でも1~の積み重ねがあって、この巻のすばらしさがわかると思います。

・この話はいきなり半年後からはじまります。
いきなりでびっくりしました。前回の巻で最終巻でよかったと書きましたが、やっぱり大きな区切りだったみたいです。

・りかが走るシーンで
りかの軽やかな足取りが命を縮めているように感じるからだ という主人公の内心の描写に繊細さを感じで感動しました。

・りかとそのクラスメイトの吉崎さんについて。
吉崎さんはクラスのボス的な存在でしたが、りかに絡むことでその地位を落とします。
みゆきと主人公の話で吉崎さんがりかに絡んでるこを話題にしてたんでしたが、、 僕は最初はりかが学校とかになれてないからまずいって話につながるのかと思ってたら甘かった!
りかは学校でも強かった・・・二人は吉崎の心配をしてました。 そして心配どおりの結果になってしまうと・・・

・星を見ているシーンで。
りかが父親の話をします。星で影が出来ると・・・ すごい映像的な描写で真っ暗な場所で星がものすごく輝いてる絵が浮かびました。

・みんなが進路に迷ってる。
山西が真剣に主人公に進路相談。この町を出るか出ないかの相談をします。
山西はこの町からでることを怖がっていました。主人公は自分がりかとここで過ごすと決めたために、少しうらやましく思います。
最後には心のなかで「俺だって東京にいってみたかったんだ!」と。 まだまだ自分の可能性がわからない高校生だから思うことなんだろうと思う。
やっぱり広い場所に出て行きたいと。 でも主人公の決意は固いみたいです。 

・亜希子さんが尿ガメ
ここの場面はなんか尿ガメ連呼してて思わずなんかわらいました^^; これ作者わざとやってるだろ・・・

・吉崎の回想
吉崎は女のルールみたいのをよく知ってるみたいで・・・
ここで思ったことはただひとつ・・・ 女の子こええええええww 女子高生ってこんなこと考えてるの・・・?これは少数派だよね;@@? と怖くなったしーんでした。

・りかのバイト
巫女さんのでお守りを売るというバイト。 かなり頑なにこのバイトをすると主張しています。りかが頑固なだけかも知れませんが。
僕は自分のせいでクラスから浮いてしまった吉崎さんもこのバイトをすると知っていたからわざとこのバイトを選んだのだと、少し思いました。 勘違いかもね;@@

・二人乗りをする主人公と司
ここの場面で主人公は「行けよ、司」 「もっと飛ばせ!」と自転車をこぐスピードを上げるようにいいます。
これは暗に「お前は東京に行け お前ならもっといけるよ」といってるようなきがしました。なんか取り残される主人公も少し辛いなと。
そのあとに、司がみゆきと一緒に東京に行くかもしれないという話しになって、、、 あれれwwさっきのいけよ!はただの行けよ!だったのか;@@? まぁそんなことはないと思っておきます。

・りかが土下座。
・・・ りかが土下座だと・・・ これはりかの責任感からくるものなのだろうか。それとも安産ということもあって、自分みたく体の弱い子が生まれないようにってことなのか、りかが土下座をしてまでお守りを届けてくれと。
それとも自分が「普通の高校生」としてバイトをしているからには失敗はしたくないとの思いだったのかもしれません。

・夏目と主人公の話
夏目が主人公に「りかは生きて5~10年だ。そのあとお前は新しくスタートを切らなくちゃいけない。そのときのとしは28だ そでまでにスタートできる準備をしておけ。 そしてお前はそのことがどれだけのことかわかってない」と。
ここでなぜか僕は涙がでました・・・よくわからないけど心にしみました。 そしてさよこを失った夏目だから言えるすごい説得力のある言葉でした。

 これで本編はおわりか・・・ 感動をありがとう。 とても心の保養になりました。 ぜひ読んでみてください。
でももう少しだけ半分の月の感想はつづきます^^

半分の月がのぼる空5

<半分の月がのぼる空5を読みました。
51ND24CEW3L__SL500_AA300_.jpg


この話は4巻とは違って全体的に明るく、幸せな話でした。そして、これからの未来。将来へのすすむみちが決まってきた話です。
そんでもって、この巻を読み終わったあと、この巻で終わりなのかと思った。ハッピーエンドで終わりなのかと。 まだ続くみたいですが。

順に気になった場所を書いてくと。

・りかを抱きしめようと思っても実際は出来ない主人公。
みなさんもあるんじゃないでしょうか!?こういう経験。 心の中ではやってやろう!といきごんでも実際は体が動かないでとまってしまう経験! 苦いほど共感します!

・亜希子さんが主人公を認めてきたのと同時に夏目も認めて。。。
ようやく夏目が主人公のことをみとめます。そしてりかと一緒に生きるということはどういうことかを主人公に教えるために一緒に旅行しにいきます。
主人公が変わってきたのがわかる亜希子さん。僕も高校の時は早く社会にでたかった・・・ いまはゴミですが。 そのころの僕は少しは大人っぽくなったって思われたたこともあったのかなぁ・・・ ないよね・・・;
そして、主人公がかわったのはみゆきからみても一目瞭然で、りかのためにがんばる主人公をみてみゆきもなにか変化がおきてきます。

・山西の提案で婚姻届をとりにいきます。
これがきっかけでみゆきと司の関係が変わってきます。 司とみゆきが結婚するってことでりかの主人公の婚姻届をもらうんですが、それをもらう最に練習でみゆきと司の名前で婚姻届を書きます。
そのことがきっかけでお互い意識する関係に。 婚姻届から始まる恋愛とかなんかすごいなwwww またく逆の過程をすすんでるというかwこの発想にはびっくりしたけど。
確かにそういうきっかけがあったら絶対意識しちゃうと思う。 高校生の心情をすごいうまく捉えてるとおもう。

・夏目がいいことを言います。
夏目が主人公と一緒に旅行して見せたかったもの。それは、闘病生活を続ける夫婦。りかと主人公がこれから歩もうとしてる道をみせにいくといったものでした。
そこで夏目が「社会的に見ればまったく勝者ではない 稼いだ金も人の半分くらいだろう。でもあの人は幸せだ。甲斐甲斐しく世話をしてくれる奥さんと一緒だからな」こんな感じのセリフをいいます。
僕は将来結婚しなくてもいいと思ってます。てか自分ではそう思ってました。でもそういう道を一緒に歩むってことはいいことだなって思わされました。

・りかと亜希子さんの会話
りかもわかってたみたいです。主人公と自分が一緒にゆくということは主人公から何もかも奪ってしまうことに。でも亜希子さんが説得します。
「男が決めたんだ 女は何もいうべきじゃない」と。 もう亜希子さんいい女すぎるぜ。

・みゆきと司の会話について。
みゆきがアジサイは嫌いだ。とっくにかれてるのにいつまでも枯れてる花びらをつけてる。桜みたいに早く散っちゃえばいいのに。って。
みゆきはなんかいじいじしてる自分のことを言ったんだと思うけど。 なんか少しりかを連想させられた・・・ なんだろうこの感じ。

・主人公と父親の過去の話
自分にとってはとんでない父親だったけど。 ちゃんと思いでもあります。そして、その思い出ではちゃんとなんやかんや悪い思い出ではありません。
そしてそのことは母親にもいえるようで。母親も父親のいいところばかり覚えています。 家族ってそういうもんななのかな?とw

そして最後にラストのシーンですが。
正直ここで終わりでもいいくらいに完結されてました。お互いに将来のことを確認して、キスをして。
1巻の大砲山の話がここに来てつながってきます。もうね・・・ このままずっとハッピーでおわってほしいね! 
感動です;

おわり!

半分の月がのぼる空4

半分の月がのぼる空4を読みました。
51NZQ7DD7NL__SL500_AA300_.jpg

今回の話は夏目先生の過去の話と、主人公と山西、そして病室で動けないりかに主人公が会いに行く話しです。

夏目先生の過去のことを書いてきたいのですが、先に山西くんのことを。

・山西に彼女ができて彼女に振られます。
山西の彼女が山西を「間男」として彼氏にします、そしてそのまま振られるのですが、その話を聞いて主人公が美沙子さんとの出来事を思い出して・・・
山西の彼女は誠意を見せるために泣いて謝りますが・・・ これは逆につらい。 なんかののしられての別れならあっさり分かれられるかもしれませんが、泣きながら謝られたら・・・
男ならたぶん「いいよいいよ」「きにすんな」といってしまうような気がします。

・急にシリアスに。
山西がお酒を飲んで騒いでると、急に空を飛べる気がすると飛んじゃいます。
え;@@ と思いました。騒いでて急にシリアスになって、、、 その落差に思わず息をのみました。 
このときはまぁ「ネタ」だったんですが、次にまた「飛ぶ」といったとき「じゃあなえざき」といったとき、、周りが静まり返った空気を感じました。。。なんていうか本気の空気というか。そういう臨場感を感じてしまったのは、やっぱり展開の落差から来るものなんじゃないかと思った。
そしてこの雰囲気を伝えることが出来る作者はすごいなと。

・いきなり未来の話になってびっくり。
山西が落っこちるのを助けた主人公が、気絶して未来の夢をみます。 
これがびっくりした。。。 いきなり未来の話になって・・・ りかが死んでしまったのかと。
でも半分の月を眺めることで?夢からさめます。

・主人公の決心。
最後に主人公がりかと一緒に生きていく決心をします。 まだ夏目の過去のことを書いてないからよくわからないかもしれないけど・・・(そもそも飛ばし飛ばしに書いてるからなに書いてるかわからないと思いますが・・・)
夏目と同じ選択をして、りかが死ぬのかはわかりませんが・・・ ただ、りかの病気は治らないとのこと。低空飛行を続けて高い山がきたらこえられないと。 
僕はこの話は切にハッピーエンドになってほしいと願ってます。でもそのハッピーエンドに向かう道が綱渡りで本当に読み進めるのが怖いです。


ここからは夏目先生の過去の話をします。

・小夜子との出会い
夏目はいわゆるプレイボーイでかるい女の子がタイプの人なんですが、それとはまったく逆の小夜子に出会った瞬間からひかれていきます。

・小夜子との出来事の話。
夏目は本当に小夜子のことが好きみたいで、お前に出会えたことは本当に運がいい、小夜子みたいな子はめったにいない。と内心で思ってます。
ここらへんはすごく幸せな話なのですが、いままでの話を読んできた感じだと、多分小夜子はりかと同じ心臓病で亡くなるんだと・・・
そう考えて読んでくと本当に辛い。ページをめくると小夜子との幸せだった話が出てくると安心して、まためくるときに急変しないでくれと・・・
そして小夜子と東京の方に出るときに 小夜子「なんか胸がドキドキする」 夏目「センチメントの暴走だな」と。
ここを読んだときにやっぱり心臓病なんだ・・・と。 
しばらくは何事もなく生活してます。「よう、奥さん」 「やあ、旦那さん」などとの掛け合いが大好きでしたw

・正岡の脱落
夏目と大学でのヒエラルキーのライバルである 正岡がその競争から脱落します。 理由は家庭の事情であると。そのときに初めて正岡が夏目のことをほめます。
脱落したからこそほめることが出来る関係。そして、それを聞いて夏目は踏み台になってくれたと。 ここでは夏目は「虎」でした。

・小夜子の心臓病
そして小夜子が「心臓がドキドキする」と。
ついに来てしまった・・・ 幸せで順調だった人生が崩壊の音を立てたきがしました。

・夏目の選択
夏目はそのころヒエラルキーを上がっていく階段が見え始めていたころで、それをあがっていくのには、小夜子の存在が邪魔であると。
一回は小夜子をきりすてて「虎」になろうと、別の女と寝たりします。 これは主人公とはちょっと違うけど、同じ道を歩んでるなぁって思った。
でも結局夏目は小夜子を捨てきることが出来なくて、「虎」になりきることが出来なくて、自分も競争から脱落します。この選択は僕は正しかったと思いたいです。

・りかと小夜子
りかが小学生のころに小夜子に会ってます。 点滴をさせないりかに小夜子は銀河鉄道の夜の話をし、打ち解け、一瞬で仲良くなり点滴をさせるように説得します。
なんかものすごい因果を感じました。

・小夜子と夏目の会話。
小夜子は自分の運命を知っているので、なんともない会話からいきなり、「吾郎君 先に死んじゃうけどごめんね」と切り出します。
もう涙がとまらない;@@ なんていうか、小夜子みたいな性格だからこそのセリフだと思います。すいません言葉が足らなくて伝わらないと思うんですけど、僕はこのセリフをいうことは相当の意味があったと思います。
そして二人ともあはは あははと笑い会うんですけど、もう切なすぎて・・・ 

というわけで4巻なんですが、僕は今までで1番重くて、現実的で切ない話だった気がします。 夏目にこんな過去があったから主人公にきつくあたってたんだなって。

おわり。
アクセスカウンター
プロフィール

朧つきよ

Author:朧つきよ
相互リンク募集中!気軽にコメントください。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。